【洗濯槽のメンテナンス2】
私は好き嫌いがほとんどないのですが、どうしても苦手な食材があります。
それは、ラム肉。
羊系はほとんどどうやって食べてもダメでした。
昔友人とスキーに行って、ホテルでの豪華ディナーつきの
なかなかおしゃれな旅行だったのですが
スキーで腹ペコだった私に出てきたフルコースのメインが・・・
羊でした。
お腹すいてるからイケるだろうと食べたけれど、やっぱり駄目で。
メインだけ残して、後でカップめんを食べたにがにがしい思い出があります。
なぜ「私はラムはだめなので取り換えてください」とか
メニューをあらかじめチェックしなかったのかと
若い自分に、大変歯がゆい気持ちになります。。
羊肉を食べると「毛布の味」がどうしてもするんです。
(好物な方ごめんなさい。そして毛布は食べたことありません。)
ラムチョップとか美味しそうなんだけどなー・・・
さて、洗濯機のメンテナンスの続きです。
普段洗濯機内部のカビ対策のために、フタは開けっぱなしにしています。
そのため、どうしてもホコリがたまって汚れる部分があります。
それがここ。
本体と槽の間にある溝みたいなところです。
結構深さがあるし、本体に隠れていますが奥行きもある。
しばらく拭かないでおくと・・
ほら、結構綿ぼこりがたまってます。
洗濯機の傍で脱衣するので、結構ホコリがたまるんですよね。
ところで、この溝部分。手で拭ける範囲は
上の画像くらいまでですが・・・
釣鐘式の普通の洗濯機の場合、洗濯ものと水を入れると
槽が重みを増して、下にさがり、ちょっとのぞくと
溝部分の全貌が明らかになります。
ほら、こんなに奥行きがあるんです。 4重くらいの溝です。
やたらめったら一時停止するのも、洗浄中にこんな風に手を本体に
いれて掃除するのも大変危ないので
くれぐれも真似なさいませんように。
そもそも、こんなところまで掃除するのは私くらいなもんだと
思いますが、溝の奥はこんな風になっていますよ、ということで。
まあどこでもホコリはやってきて、積もるってことですな。
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