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2011年10月 5日 (水)

【重曹は万能じゃないのだ】

10月になり、すっかり秋本番です。

家の中のファブリック、トイレマット、玄関マットなども
四季によって衣替えをしています。

家具はちっとやそっとじゃ変えられないけど、マットやクッションカバーなら
気軽に気分を変えられるので、季節と一緒に気持ちを切り替えるためにも
洋服の衣替え感覚で取り換えてます。

さて、夏はさっぱり気持ちのいいイグサや天然繊維。
秋冬ものに取り換える前に、メンテナンスをしてしまいます。

丸洗いできる仕様のものならいいのですが、そうでないものは
手作業できれいにしておかないといけませぬ。

まずはしっかり掃除機をかけてホコリを吸い取ります。

Ten

そして綺麗に拭きとりをします。私はお酢スプレーを使います。

たとえお酢とはいえ、こうしたちょっと気を遣う感じの素材のものは
直接はスプレーせず、雑巾にかけてしみ込ませて拭きとります。

Ten2

図柄に沿って、ほころびがでないように優しく。

Ten3

次に、乾いたぞうきんですぐにカラ拭きをしていきます。
しっかり水気をとります。

Ten4

そう!この手順は、畳掃除と同じです。

畳もイ草素材なので同じことかなと思ってここ数年この手順でお手入れしています。

あとは陰干しをして、十分に乾燥させてから
収納ケースに入れて来年の夏までしまっておきます。

この時に気を付けたいのは、ナチュラルなものなら何でも・・
と重曹を使わないことです。

意外と知られておりませんが、重曹はイ草や、ジュートなどの天然繊維ものは
繊維の成分と反応して変色してしまうことがあるのでNGなのです。

実は、実家の母が重曹ならなんでもOKなのかと思って
同じような素材の夏のラグマットにスプレーしたら、そのまんまクッキリ変色して
痕が残ってしまったということがあります。

また、ほかにも重曹スプレーであちこち掃除していたら
アルミサッシのアルミ部分が変質してしまったこともあったし
シーリングライトのカバーを重曹スプレーで拭いたら、きちんと拭きとれずに
しばらくしてからクッキリ白く浮き出てしまったりとか
他にもいろいろと失敗例があります。

重曹スプレーも、レシピ本通りに作ったはずなのに
やたら白くのこっちゃったり、逆にまったく薄くて使えなかったり。

使えない素材はアルミ、銅、天然繊維素材等・・ 手軽に使える中性洗剤と違って
やっぱりアルカリ性なので、汚れ落ちにキレがある分
同じくらい取扱いが難しい部分もある。

エコクリーニング=重曹=なんでもOK!と思ってしまいがちですが
意外と重曹は気難しやさんなんですよねえ。

もちろん、お酢で中和させながらさっぱり仕上げるなど
コツを覚えてしまえば、とってもよく落ちる優等生なので、
何とか味方にしてしまいたい相手でもあります。

※私はこの方法でここ数年OKでしたが、天然繊維素材はいろいろあるので
お酢スプレーとはいえ、材質によっては変色することもありますので
まずは目立たないところでテストしてからご利用くださいませ。

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