【みかんの皮でお掃除】
みかん・・・ みかんはどこかにございませぬか。
みかん・・・
(JIN 咲殿の音声で再生してください)
いえ、正確には「みかんの皮」でございます。
別にみかんの青カビからペニシリンを
製造するわけではありません。
みかんの皮でお掃除がどんだけできるかという検証です。
というわけで年末年始、義実家で食べたみかんの皮すら
収集して冷蔵庫に大量にストックしました。
夫は子供時代にみかんを大量に食べ過ぎて
手が黄色くなった上にお腹をこわした・・
というトラウマがあり、一日に一個というマイルールがあるとかで非協力的。
意外と集めるのが大変でした。
みかんには、クエン酸とリモネンという成分が含まれていて
これがお掃除に効果があるそうです。
クエン酸はもちろんアルカリ性の汚れ、水アカなどに効き目があります。
一方リモネンは、油汚れによいそうです。
ところで、冬至のゆず湯で体がピリピリしちゃうことってありませんか?
風呂にゆずが浮いていると楽しくて、思わずぎゅう~ってやっちゃうのですが、
(香が強く立つのでよけいやりたくなる)その時にこの
リモネンが大量に溶け出して、皮膚を刺激するという悪さをするそうです。
私は毎年ぎゅう~をやって、ピリピリして飛び出して
「来年はやめよう→自分。」と自分にメッセージを残すのですが
1年たつとスッカリ忘れてまたやるんですよねえ。
まずは、ポピュラーなシンクのお掃除。
ということで、夕食の片づけ後に皮をウエス代わりにして
シンクを磨いてみました。
表面の汚れは落ちるのですが、重曹などで磨いたように
ツルっ!ピカではありません。
指でこすると、跡が付きなんとなくぬめっとした感じが残りました。
どうもペクチンという成分も入っているらしく、こちらにはコーティング作用
があるそうで、「シンクがピカピカになる」という資料があるのですが
コーティング作用がよくない方向に働いて、つるっとしないような・・
また、クエン酸を出すぞ~と絞ってこするので、
こすりすぎて皮がボロボロ。
余計なゴミが出てしまいます。
私が石けん使い(石鹸で食器洗いをするとシンクが石けんカスで激しく曇る)
ということもありますが、どうも使い方にコツがかなり必要な感じ。
でも、調理後のフライパンを皮の白い方でぬぐったらちょうどよいウエス
になったり、(皮の繊維が汚れを吸着するらしい)
魚を触った後に皮で手をごしごししたら、匂いが落ちたりと
使い方によっては有効な方法もありました。
レンジの消臭に良いというのも聞いたので、軽く洗って
水気を拭きとり(水気があると高熱になりすぎて危ない)お皿で
1分ほどチンしてみたら、すご~くいい匂いになりました。
皮を使う場合は、リモネンやクエン酸の力を意識するより
形状を利用した方がいいかもと思いました。
とにかく、みかんそのものがとてもいい香りなので
一番有効だったのは、匂いに対する効果かな。
せっかく集めたミカンなので、まだ続きます。
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