アクロバティックな換気扇掃除
シロッコファン掃除が気合必要との前回の記事でしたが
石けんの下準備や、地味~に羽根をこすり洗いすることが
大変なだけで、本当に気合がいるのは
実はこちらだったりします。
本体を外した後の換気扇の中なんですよね。
シロッコファンがあれだけ油汚れがついてるってことは
当然周りにも汚れがついてるってことで・・
脚立に登って頭をそらせ、
届きにくい見えにくい
あそこやここの出っ張りをアクロバティックな姿勢で
拭き掃除をせねばならない。
体の硬い私にとって、結構しんどいのです。
しかも油とホコリで頑固な汚れなので
水ぶきだけではとれにくい。
ちょっと前までは、アルカリ度の高いセスキスプレーを使っていましたが
セスキは二度ふきをしないといけないので
一度拭いたあとに、もう一度アクロバティックに二度ふきしなくちゃ
いけなくて、もう本当に大変でした。
しかし、このアルカリ電解水を知ってから
もっぱら油汚れ系の掃除はこれ一本です!
なぜならば、ものすごく汚れが落ちるのに
二度ふき不要!!
なのだ。
おまけに、重曹がアルカリ度8~9
セスキが11度くらいだとして
このアルカリ電解水は13度!
スンバラシイ。
これを見つけた時は、DSで歓喜の雄叫びを
叫びそうになりました。
匂いもほとんどなくて使いやすいのです。
ブラボー。
あちこちふいてウエスも真っ黒。
とにかく二度ふき不要というのは、届きにくい場所の
おそうじに関しては本当にノンストレスです。
ただし、13度というアルカリ度の高さから
使えない素材もあるので
気をつけてくださいませ。
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