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2013年8月27日 (火)

セミファイナル

夏真っ盛りのある午後。

私はサングラスを小粋にかけ、森の中をペコ号(自転車)で颯爽と
駆け抜けていました。

「よっこはま~ベイスターズ フンフンフー♪」

鼻歌まじりに気分良く滑走するわたしの頭上を
黒い物体が音を立てて横切りました。

次の瞬間。

ビチッ

サングラスをかけているにも関らず、目元に何かしぶきがかかったのを感じたのです。

「・・・・・・・・・・・・・・・!?」

イヤッ何?!

森の中、飛び立つ黒い物体、しぶき・・・・

そう・・ 音を立て飛び立っていった物体は
夏の代名詞でもある 蝉。

ウン十年生きてきて初めて蝉におしっこをかけられました。

急いでティシューで拭きとったそれは
無色無臭だったのですが、けしていい気持ちではありませんでした。

く~~~蝉め~!

そういえばこの時期やつらにはおしっこだけではなく、

ベランダに息絶えたかと思った蝉をつまもうとして
いきなりビビビビビと蘇生され攻撃され
心臓がとまりそうになる思いを何度もさせられるのだ!

なので蝉を見つけても数日間は放置をして
完全に動かないのを確認してからつまんでいます。

これは美しいベランダ掃除を心がけるおそうじペコとしては
大変なストレス。

そしてつまむ時も

「こいつらは何年も眠ってやっと出てきたんだもの。
もしやこの数日は仮死状態でまた蘇生するのでは?」

とびくびくしながらつまみあげなければならないあの緊張感!

蝉の声は夏らしくて好きだけれども、この蝉攻撃だけは
毎年いやな思いをしているわけです。

ところが今年はそんな話をつぶやいたところ
なんとツイッターでフォロワーさんの数人が

「蝉ファイナル」

という言葉(現象)を教えてくださいました。

すなわち、息絶えたかと思った蝉がいきなりよみがえって鳴き出すこと。

まさに毎年私が驚きおののいている現象そのものでした。

(参照URLhttp://moto-neta.com/net/semifinal/ )

上記参照URLには、元ネタや
蝉の足が開いていればまだ生きている状態で
足が閉じていれば絶命しているという見分け方まで
解説もしてあります。

結構有名な言葉なのかもしれませんが、私は今年初めて知りました。

そしてこのプチ情報のおかげでようやく蝉ストレスから解放されました。

これからは朝起きてころがっている蝉をみつけたら
足の状態を見極めて、即刻つまみあげてやることにします!

ありがとう、教えてくださった皆様!

もうこれで蝉は怖くない。

(おしっこはこわいけど)

ああ、それでも夏はもうすぐ終わる・・・・・

カナカナカナカナ・・・・・・・・・・・・・・・・・

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