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2014年3月 5日 (水)

咳喘息のこと

過去ログに何回か治療過程を載せているので
お掃除関係だけではなく咳喘息についてメールをいただくことがあります。

ペコさんは良くなったのか?
もう薬はやめたのか。
この治療でいいのか迷ってます等…

みんな不安な気持ちで一杯なんですよね。

私は8年前に発症して最初の1年は辛くてお薬もMAXいろんなのをのんでました。

その後だんだん改善され、少しづつ減薬して
(もちろん何度も失敗、後戻りして)
ここ4年ほどは全く症状もなく、吸入薬の最少量を
お守りみたいに一日一回吸ってました。

もうやめてもいいのかな、治ったとか?

と思っていたのですが、今回インフルエンザ後に
覚えのある妙な咳が…

長く通院している喘息クリニックは横浜だしどうしよう。

と逡巡しながら近くの内科にかかってました。

このままではよくならないこともわかっていましたので
ネットで探して30分ほどかかりますが
納得できる専門クリニックにやっと行きました。

詳しい検査後、やはり咳喘息発症。。。。

ドクターの前で

もう治っちゃったかと思ってました。
やはり転居したり環境変化が良くなかったのですね。。

と泣き言を言いましたら

昔は喘息があると無理ができないとか、病気がちという時代もあった。
今は新薬もあるし、オリンピック選手で喘息の方も沢山いる。



なんでまたなっちゃったんだろうとか
よくならないとか思う前にしっかり治療して
症状を改善させることを考えて。


と言われてハッとしました。

そうなんです、喘息治療はくよくよすることが一番良くない。

また一から治療していこ。のんびりいこ。

と思えました。

実際、私がMAX治療をしていた8年前に比べて
新薬も出ていて治療方針も変わっていました。

これがダメなら、次はこれみたいな
いろんな症状を改善するガイドラインが決まっていました。

処方されたのはシムビコート(吸入薬) 、キプレス、ザイザル(アレルギー剤)
漢方と山盛り薬ですが確実に良くなりました。

キプレス以外はここ数年内に認可された新薬です。

さて、なぜまた今日はこんな話を書いているかといいますと
けして病気の愚痴ではなく、
喘息に関わらず、何か特別な症状が気になったり
長く続くようでしたら専門医のいる病院に行った方が良いですぞ!

とお伝えしたかったのです。

なかなかいつも行く病院以外のところを探すのは
おっくうですし、遠かったらますます腰が重くなります。
ただでさえ不調なのに。

軽い風邪や体調不良はまず近くのホームドクターでいいと思います。
でも特殊な症状が出たら専門医に診てもらうのが一番です。

今はネットで呼吸器科の専門医を探せます。

私は呼吸器科の専門医、指導医でアレルギー専門医の
経歴の先生で開業医院を探しました。

他には的確な検査機器があること
喘息患者へのメンタルケアをしてくれる
幾つかの治療プランを立ててくれる
薬の説明が丁寧 (一番大事)

といったドクターがベストだと思います。

長くお付き合いせねばならない疾病ですから。

今は症状も落ち着きましたし、横浜だけではなく
ここにも信頼できるドクターを見つけることができて
かえってよかったと思ってます。

ただもう少し早く行けばよかったな。



ちなみに治ったかも、もうすぐ吸入薬やめれる。。。

と思っていたここ数年については、ドクター曰く
全く症状が出なくても、医者としては吸入薬はやめて欲しくない
(いきなり悪化することもある)
ただ本当にずっと無症状の患者さんに
ずっと一生続けさせる負担も考えると、最終的には患者さんが決めるしかない。

という見解だそうで、これは横浜の喘息クリニックの院長先生も

同じことを言ってました。

この辺りのやめるタイミングについての明確なガイドラインがしっかり決まるには
まだ数年かかりそうです。

長々と書いてしまいましたが、今回の経験で感じたことを
咳喘息で悩む方に読んでもらえたら
何かのきっかけになるかなと思って記事にしました。

無病息災ではなく一病息災。

病気から学ぶことも沢山。

この記事を読んでくれたみんなが元気に健康になれますように。






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